新築マンションのモデルルームを見ながらリフォームプランを考える
ブログの更新も止まってましたが、その間新築マンションのモデルルームを見たり、リフォームプランを考えたりしていました。
そして、リフォームプランも決定。
現状の間取りのまま、和室を洋室化して3LDKにし、引き戸を設置してリビングを広くとった2LDKとしても利用できるプランにすると決めました。
つまり全室洋室になります。
これで早速リフォーム業者さんに見積もり依頼。
ウッドショックの影響も多少出ていて若干高め…。
でも当初想定していた費用よりはだいぶ安いのでそのままお願いすることにしました。
そして、残り2部屋のリフォームとトイレ、お風呂場、脱衣所、廊下はDIYします。
まだ業者さんの方は見積もりだけなのでこれから本格的な打ち合わせの後、工程表を頂き、それを管理組合に提出してから着工になるわけですが、先にDIYする部屋の細かい部分を確認すると…。
廊下側が若干高くて窓側が低く1度ほど傾いてます…。
正確にいうと部屋の1/3が傾いてる…。
おそらくこの部屋はもともと和室で前オーナーが畳の上からフローリングを貼ったんじゃないかと思うのですが、その時の作業が荒かったんでしょうね…。
これだとCFを貼っても傾きは取れませんし、巾木も傾いてしまうので入居者さんに迷惑がかかりそうです…。
板などを噛ませてフラットにする方法も考えましたが、このまま何年も湿気が篭りやすい構造のまま畳を放置しておくのも気が引けたのでこの際壊してしまうことにしました。
自分でやることも考えたのですが、ついでとばかりに業者さんに依頼。
ついでにレンジフードも依頼。
予算が足りない場合は、CFや壁紙は全部自分で貼る覚悟です。笑
こういうのも本来は内見の時にしっかり見て対策を考えておくべきですね。
物件購入したことで非常に勉強になってます。