磨いても磨いても…
シンク磨きもこれでいけると思っていた矢先にどうしても取れない黒ずみが出てきました…。
耐水ペーパーで磨いても、サビ取りでごしごししても、ピカールで磨いても全然効果が見えません…。
おそらくサビだと思うのですがこれ以上対処方法も思い当たらないし、幸いこの部分だけなので上からシートを張るか、塗装してしまうことにしました。
今回使用した塗料はステンレスコート。
なかなか実店舗には販売していなくてネットで購入しました。
お値段5,000円ほどと塗料にしてはかなり高級品…。
これを汚れを落として、周りを養生し、合計5度塗りします。
5度塗りした後はしっかり乾燥させるために1週間放置するというもの。
とりあえず、しっかり養生します。
1度目のスプレー!
1度で黒サビは目立たなくなりました。
でもここからあと4度時間をあけて塗布します。
5度塗りして養生を外したところです。
綺麗に隠れました!
ここから#1000の耐水ペーパーで磨きますが、完全に固着するために1週間ほどかかるようなので磨くのはまだ先になります。
悪戦苦闘のシンク磨き パート2
クリームクレンザーでの磨きはイマイチだったので、先輩方から色々教えてもらいました。
マルチツールやポリッシャー+クリームクレンザーで磨く方法や塗装する方法、重曹を使うなどなどいろんな方法があることを知ったのでいろんなシンクに対応できそうです。
そして今回採用したのは、「クリームクレンザーで水垢などを落とした後に、耐水ペーパーで磨く」です。
マルチツール+クレンザーも良さそうだったのですが何せここは区分マンション。
工具などを使うと騒音が問題になり土日の作業ができませんし、平日にやるにしても管理組合に届出を出して許可を取らなければなりません。
音が出なくてピカピカになりそうな方法ということで耐水ペーパーで磨くという方法を選択しました。
この場を借りて教えていただいた先輩方にお礼を申し上げます。ありがとうございます。(って誰も読んでないだろうけどwww)
まずは#400の耐水ペーパーでゴシゴシ。
ゴシゴシと言ってもそこまで力は入れていません。
円を描くようにあまり力を入れすぎず擦っていくと指先の感覚が滑らかになってきます。
全体を#400で磨いた後は#800の耐水ペーパーにチェンジ。
同じように円を描くように擦っていきます。
#800で擦り終わった後。
かなり見違えました!
水垢やサビも目立っていたのですが若干反射するほどまでになりました。
このあと#1000で磨く予定ですがそれでピカピカになるならそこで止める予定です。
そして、残置物だった冷蔵庫も買い取っていただきました。
その額4,000円。www
冷蔵庫がなくなってスッキリしましたが、この高さだとファミリー向けの300Lなどの冷蔵庫が高さ的に入りません…。
幅はスリムタイプならギリギリ入る60cmあるのですが高さが足りないので上の吊り棚を取り払ってもらおうかと考えてます。
実はすでにビスが取れかかっていて若干下に傾いていますし…。www
ついでに、めちゃくちゃ水が跳ねるなと思ってたら整流キャップがありません。笑
なので400円くらいでホームセンターで購入して装着。
水が跳ねなくなりました。
こういう細かいアレがない、コレがないがちょいちょい出てくるもんですね。www
悪戦苦闘のキッチン磨き
リフォームプランも決まり、業者さんに見積もりをお願いしていますがその間にも自分のできることをということで、今回はキッチンにあるシンクを磨くことにしました。
おそらくこのマンションができた時から変わらないキッチンだと思うのですが、そう考えると綺麗とは思うものの、賃貸で出すにはあまりに汚い…。
ということでこれを磨いていきます。
今回使うのはネットで調べたところ評判が高かったセリアのクリームクレンザー。
これつけながらサランラップで磨き、キッチンペーパーで拭き取ります。
乾かないうちに拭き取らないと乾いたクレンザーの粉が舞って大変なので注意です。
格闘すること1時間…。
どこを磨いたかわからないレベルwww
これは何か別の方法を考えなければいけません…。
大工さんとの打ち合わせでリフォームプランを変更
追加した分の見積もりをお願いしていたのですが、今度は大工さんとの打ち合わせの時にリビングをどうするかで非常に悩みました。
リビングを引き戸で区切って3LDKとして利用するプランだったのですが、そうするとキッチンがある部屋はちょっと使いにくい広さになります。
どちらにせよくつろぐなら隣の部屋になりそうです。
また、今回の見積もりで何が高いって引き戸が高い。笑
引き戸だけで見積もりの金額の1/7を占めます。
大工さんは広いLDK派。同行していた内装屋さんは3LDK派。笑
また、以前に物件を見ていただいた先輩大家さん達も意見が分かれる部分です。
私が出した結論は…。
2部屋をつなげて広いLDKにする!!
決め手はやはり見積もりが安くなること。
あともう1つは引き戸とか部屋を区切る建具は後から追加することもできる。(大工さんに言われた)
ということ。
広いLDKにして反応が悪かったら建具を追加します。笑
というわけで、今度こそリフォームプランは決定。
あとは自分でやる範囲を詰めていくだけです。
新築マンションのモデルルームを見ながらリフォームプランを考える
ブログの更新も止まってましたが、その間新築マンションのモデルルームを見たり、リフォームプランを考えたりしていました。
そして、リフォームプランも決定。
現状の間取りのまま、和室を洋室化して3LDKにし、引き戸を設置してリビングを広くとった2LDKとしても利用できるプランにすると決めました。
つまり全室洋室になります。
これで早速リフォーム業者さんに見積もり依頼。
ウッドショックの影響も多少出ていて若干高め…。
でも当初想定していた費用よりはだいぶ安いのでそのままお願いすることにしました。
そして、残り2部屋のリフォームとトイレ、お風呂場、脱衣所、廊下はDIYします。
まだ業者さんの方は見積もりだけなのでこれから本格的な打ち合わせの後、工程表を頂き、それを管理組合に提出してから着工になるわけですが、先にDIYする部屋の細かい部分を確認すると…。
廊下側が若干高くて窓側が低く1度ほど傾いてます…。
正確にいうと部屋の1/3が傾いてる…。
おそらくこの部屋はもともと和室で前オーナーが畳の上からフローリングを貼ったんじゃないかと思うのですが、その時の作業が荒かったんでしょうね…。
これだとCFを貼っても傾きは取れませんし、巾木も傾いてしまうので入居者さんに迷惑がかかりそうです…。
板などを噛ませてフラットにする方法も考えましたが、このまま何年も湿気が篭りやすい構造のまま畳を放置しておくのも気が引けたのでこの際壊してしまうことにしました。
自分でやることも考えたのですが、ついでとばかりに業者さんに依頼。
ついでにレンジフードも依頼。
予算が足りない場合は、CFや壁紙は全部自分で貼る覚悟です。笑
こういうのも本来は内見の時にしっかり見て対策を考えておくべきですね。
物件購入したことで非常に勉強になってます。
リフォームで迷う
給湯器の無事も確認したので、いよいよリフォームプランです。
購入して1ヶ月ほど経とうとしていますが、その間すごいたくさんの方に物件を見ていただきたくさんのアドバイスをいただきました。
皆さん真剣に自分ごとのようにアドバイスをしていただきました。
本当にうれしくてうれしくて…。
だからこそ。
悩みます!!笑
今回の物件は3LDKなのですがリビングダイニングが狭いので隣の和室とつなげて大きなLDKにし、2LDKにするのも素敵な案。
今の間取りはそのままに、和室を洋室化して普段は広いリビングに。引き戸があるので閉めれば2部屋で使用できる3LDKにするのも素敵な案。
今の間取りのまま、汚れている部分を綺麗にして家賃を安く設定してそのまま客付けするのも素敵な案。
全部素敵な案で、自分が考えてることを全部やるとそれ相応の費用がかかる。
しかし、費用がかかると利回りが下がる。
というジレンマです。
とりあえず、今は第2の案で見積もりをお願いしていますが、それが見合わないようなら打ち抜いて広いリビングダイニングにするかもしれません。(建具って高いイメージ。)
とにかくここからはスピードアップ!!
6月中には形にしたい!!
電気がついた!給湯器生きてた!
あっという間に月日は経ち、いよいよ電気工事の日になりました。
これで電気がつく、給湯器が生きてるかの確認ができると思うとそれだけで嬉しさが込み上げます。
しかし、ここまで来るのに物件を購入してから早1ヶ月が経とうとしています…。
い、急がねば…。
というわけで、工事開始です。
お願いした業者さんは手際良く交換してくれます。
途中せっかくなので差し入れなどもして待つこと40分。
最初は1〜2時間くらいかかるかもと言われていましたが、あっという間に工事完了。
パッと電気がついた時は感動!!
そしていよいよ給湯器の確認です。
ドキドキしながら蛇口をひねります…。
あ、暖かい…。
水が暖かいよ〜!!
給湯器生きてた〜!!!!
給湯器が壊れてから交換すると結果、高くつくこともありますが今はできるだけ出費を抑えてリフォームにお金を投入したい時期。
なので、給湯器はこのまま引っ張ることにしました。
壊れたら即修理です。
どうか神様!給湯器の寿命をあと5年ください!(私は無宗教www)