不動産投資と資格の取り方

2021年に不動産投資を開始するために株式の一部を売却し、さらに超特急で法人を設立したおじさんの日記

会計ソフトその名も「税理士いらず」

1号物件取得、火災保険契約などと同時進行で進めていたのが会計ソフトです。

何せ偉そうに法人を設立したのはいいものの、現在売上は「ゼロ」です。

 

また、例え1号物件の家賃が入ってきても年間の売上は50〜60万円程度。

そこから管理費と修繕積立金や火災保険料、固定資産税など支払うと利益は雀の涙…。

 

1号物件を現金で購入したため今年の2号物件の購入は無理なのでこれ以上の売上向上も見込めません。

 

そうなると何が問題になるかというと法人の決算関係の仕事を税理士さんにお任せすることができないのです…。

決算申告だけを税理士さんにお願いしたとしても数十万円します。

 

本当は税理士さんにお願いしたいのですが、税理士さんへの報酬を払うと下手したら当社は赤字決算ですT^T

 

なので今年はなんとか自分で決算をしなければなりません。

 

そこで先輩大家さんに紹介してもらったのはその名も「税理士いらず」

すごいタイトルのソフトです。笑

 

このソフトなら年間16,000円ほどで決算処理から法人税などの手続き書類などの作成もできます。

freeeや弥生など人気のソフトもありますが、freeeは会計ソフトの他に申告ソフトも契約しなければならず、その金額は3万円近くになるので今回は税理士いらずを契約しました。

 

ただ、税理士いらずの問題点はwindowsでしか動かないことです。

macのパソコンでは動きませんのでご注意ください。